現在オンラインのみでの活動となっております。
トーストマスターズは、1924年に米国カリフォルニア州で設立されたスピーチ能力を身に付けるための非営利国際教育団体です。現在、 米国、カナダを中心に全世界の141カ国で、約35万人の会員がスピーチ、プレゼンテーション、そしてリーダーシップの技術を学んでいます。日本には現在187以上のクラブ・4000名以上の会員がおり、18歳から参加できます。
犬山トーストマスターズクラブ(Inuyama Toastmasters Club)は1982年(昭和57年8月1日)に設立され、中部地区で一番長い歴史を持ち、愛知県犬山市で活動する自主運営のグループで、トーストマスターズ・インターナショナル(Toastmasters International)に所属しています。
日本語と英語の両方を例会で用いるバイリンガルクラブです。
犬山トーストマスターズクラブはあなたの参加を心からお待ちしております。
場所は犬山犬山市役所分庁舎。
現在新型コロナ感染拡大防止のためオンラインのみでの活動となっております。
毎月第4日曜日の13時から活動しております。
まずは無料で見学にいらっしゃってください。
お問い合わせはこちらから。
典型的な例会の内容
テーブルトピックス
テーブルトピックス(R)とは「即興スピーチ」のことです。テーブルトピックスマスターはその場で会員にお題を出して、会員はそのお題に応えるように即興でスピーチをします。突然何を振られても慌てずに話すことができるようになるためのトレーニングになります。
準備スピーチ
トーストマスターズクラブの例会の中心となるセッションです。複数名(通常3〜4名)のメンバーが事前に準備してきたスピーチを発表します。スピーチのテーマはPATHWAYSというプログラムに沿って行いますが、プログラムの中ではそれぞれのスピーチに目的が設定されており、その目的を意識しながらスピーチを作成、練習します。
論評
それぞれの準備スピーチに対してメンバーから論評のスピーチをします。こちらも事前に誰がどのスピーチを論評するのかが決められていて、例会までにそれぞれのスピーチの目的を確認の上、当日スピーチを聞いてからすぐにその場で作成します。トーストマスターズには講師や先生がいないので、メンバーからの論評を通じてフィードバックやアドバイスを得て、今後のより良いスピーチ作りの参考にします。
総合論評
例会がどのように進行されたのか、それぞれの配役はどうだったかなどを総合的に論評する役です。各役割の良かったところを見つけ、改善点を指摘し、さらに良い例会運営のためのフィードバックをします。
表彰
テーブルトピックス、準備スピーチ、論評スピーチのそれぞれで最も良かったスピーカーを表彰します。
ビジネスセッション
会員同士の連絡やイベントの情報、次の例会の役割についてなどを話します。
Q.なぜトーストマスターズ に参加しようと思いましたか?
・社会人になったら話す力が必要であり、そういった力を少ない投資で体系的に学べるから。
・大勢の前で話すことは緊張するので苦手で避けてきた。そんな自分を変えたかった。
・独学で話し方を勉強するより様々な人から刺激を受けた方が効果的に学べるから。
・普段の生活でパブリックスピーキングを実践できる環境が無いから。
・トーストマスターズ には向上心の高い仲間が大勢いて、その環境に身を置くことで自分も勝手にレベルアップできると感じたから。
Q.トーストマスターズ に入っていて良かったことは何ですか?
・普段の仕事で人前で話す機会はあまりないにも関わらず、話さないといけないシーンは突然訪れます。トーストマスターズで練習し、場慣れしているので、そのようなシーンでもスマートに対応できるようになりました。
・英語で自分の意見を言う環境ができ、間違った表現などアドバイスをもらえる。
・同じ質問でも自分と全く違う答えの人がいることを実感し、新しい価値観をもたらしてくれる。
・新しいことに挑戦しようとしたときに、すでにやったことのある先輩からアドバイスがもらえる。
Q.犬山クラブの特徴は?
・暖かい雰囲気でリラックスして参加できる。
・月に1度、日曜日の開催なので普段の生活をあまり変えずに参加できる。
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